犬に咬まれた理由

お盆辺りはずっと雨で
ようやく晴れた日の夜
空を見上げたら
月がコウコウと光っていて
「あ~やっぱりきれいだなぁ。」
そう思ってほっとしました。

人って飽っぽかったりしますけど

こういう美しい景色とか
嬉しかった出来事って
何度味わっても感動がありますよね。

いいもんだなぁ~。

さて今日のテーマは、
「男女関係をよくするコツ」についてです。

実はリアルに、昨晩衝撃的なことがありました!

息子ちゃんが、我が家の愛犬「げんき君」に口あたりを咬まれて
血だらけになりました!

1カ所、ちょっと深めに切れていて
病院に行こう!と決め深夜病院へ。

1針縫うことになりました。

まぁ、これくらいで済んだので良かったですが
焦りました!

で、ですよ。

うちのげんき君はそもそも
がぶりと咬みつく子ではありません。

血だらけになった息子ちゃんはかわいそうだったけど
咬みつかれた方に原因はあるわけです。

私はげんきの隣にいたので
よく知っていますが

げんきは一生懸命、大好きなガムを噛んでいたんですね。
そりゃぁもう、いつも笑っちゃうくらいに
一生懸命に噛んでます。

その近くに突然顔を近付けて、ふ~っ!と
息をかけて
げんき君が怒るのを見る。というのを

息子ちゃんは時々やっていたわけです。

多分昨夜は、顔を近付け過ぎたのと
げんきが集中して噛みだしてからしばらく時間が経っていて
遊んでいる意識が無かった。
という2点から
あのような事態になってしまいました。

血だらけのあごを押さえながら
「げんきは大丈夫かな?」と怒るのではなくて
心配していた息子ちゃん。

げんきの方はどうだったかというと
ただならぬ空気を感じていたのか
しばらく近くに寄ってきませんでしたが

少しづつ息子ちゃんに寄って来て
病院に行く前に仲直りをしていました。

毎日学びがありますね。

犬や動物相手だけではなく
人間関係などにおいても
相手が嫌なことをしてはいけない。
ということは分かっていても

気付かずにやってしまうこともありますよね。

だからこそ、相手が怒っていても
どうして怒っているのか分からない時があります。

あなたは異性を困らせて
なかなか許してもらえなかった経験、ありませんか?

例えばあなたが男性で
奥さんを怒らせてしまった時は、謝るのと同時に
プラスアルファーの○○をする!がとても有効です。

あなたが休みの日の昼間、寝ていたとします。

起きたら奥さんは家事や子育てでバタバタ。
なんかイライラして見えます。

あなたは「家事も手伝わず、寝ててごめんね」と謝りますが

奥さんは「別にいいけど(いつもじゃん)」って言って
全然いいようには見えないけど、そう言ってきます。

怒ってます(笑)

もし、あなたが許してもらいたい!
と思って謝るのなら

奥さんに謝るだけではなくて
プラス2で謝ってみてください!

その2つは
「約束をすること」
「感謝すること」です!

女性は男性よりも
その結果にたどり着くまでの過程が長いのです。

男性はそのひとときに対して謝りますが
女性が怒っている理由は
これまでのことに対してまとめて怒る事が多いのです。

だから、謝るだけでは機嫌が直らないこともしばしば。

奥さんが怒っている理由は「あなたが寝ていたから」ではなく

「休みがない家事に不満」があり、疲労を感じ
頑張っているのに感謝もされず、労われることもなく

のんびりしていたあなたに謝られたからです。

的外れな謝罪は
時に火に油を注ぐことにもなります!

なので、この時許してもらいやすい内容は

「いつも家事ありがとう。
 寝ちゃって手伝わなくてごめんね。
 夜のお皿は洗うね」

です。

おさらい
女性に許してもらいたい時。

「謝罪+約束+感謝」です。

めんどくさ!(笑)そう言わずに
お試しあれ!

そしてもし、あなたが女性なら
男性は
今目の前の事態をどうにかしたくて謝っている。

という事を忘れず、寛大な心で受け止めてください!

何も言わないよりいっか♪

そんな感じです。

毎日勉強になりますね。

どちらにしても
「許す」というのは人間的成長につながります!

愛する、許す、感謝する

今日はこの3拍子で人生に愛を引き寄せましょう!

素敵な1日を!

関連記事

  1. ☆芽吹きの時期に集客しよう!

  2. 誰の人生を生きる?

    誰の人生を生きる?

  3. 幸せを増やす秘訣

  4. 【着地はいつも愛】

  5. ☆本当の財産とは

  6. 自衛隊の花火で思い出す父の教え

    自衛隊の花火で思い出す父の教え

  7. 毎日伝えたい言葉

    毎日伝えたい言葉

  8. 許せません

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。