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  • レッスン183

私は神の名と私自身の名に呼びかける

神の名は神聖であるが、あなたの名以上に神聖なのではない。
神の名に呼びかけるということは、あなた自身の名に呼びかけることである。
神の名を口にすれば、あなたは自分のいる場を取り囲んでほしいと、天使たちを招くことになる。
天国の歌を歌いながら翼を広げてあなたを守り
あなたの聖性を侵そうとするこの世界のあらゆる想念から保護してくれるよう要請することになる。

神の名を繰り返しなさい。
そうすれば、全世界がそれに応えて幻想を放棄する。

この世界が大切にしているあらゆる夢が忽然と消え去り
それが存在したと見えた場所に、あなたは一つの星、恩寵の奇跡を見出す。
病んだものは、病気の想念を癒されて起き上がる。
盲目の者は見えるようになり、耳の聞こえなかった者は聞こえるようになる。
悲観にくれた者は嘆きを捨て去り、幸せな笑い声が世界を祝福しにくれば
苦痛の涙も乾く。

神の名を繰り返しなさい。
神の名を繰り返せば、地上の小さく名もなきものすべてが、正しい視座におさまる。

今日、あなたは恩寵の贈り物を体験するための状態を達成できる。
今日あなたは、世界の救済および自分自身の救済のために果たす自分の役割を受け入れることができる。
そして、その両方を完璧に達成できる。

宇宙は唯一、父に呼びかける神の子だけで構成されている。
そうして父の声が父の神聖な名において応える。
この永遠にして静かなる関わりの中 親交が一切の言葉をはるかに超越し
言葉が伝えうるものをその深みにおいても高みにおいても凌駕するところに
永遠の平安が存在する。

私たちは今日この平安を体験しようとする。
そして神の名において
それは私たちに与えられる。