レッスン244

世界のどこにいても、私に危険はない

◎あなたがともにいてくださるので、あなたの子はどこにいても安全です。
 御名を呼ぶだけで、自分の安全とあなたの愛を思い起こします。
 その二つはひとつのものだからです。
 どうしてあなたの子が恐れたり、疑ったりできるでしょう。
 自らが苦しむことも 危険にさらされることも
 不幸を味わうこともありえないと
 どうして知らずにいられるでしょう。
 あなたに愛され、自らも愛するものであるあなたの子は
 あなたに属しており あなたの父性に抱かれて安全なのですから。

☆そうして私たちは真理の中にいる。
 どんな嵐も、私たちの家である聖域を襲うことはできない。
 神の中で私たちは安全である。
 いったい何が、神ご自身を脅かしたり
 永久の神の一部であるものを 怖がらせたりできるだろう。